こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える米子相続コンサルタント、【日だまり】代表の山根です。
相続問題は、正直、考えたくない問題です。
ただ、避けては通れないことも事実です。
下のケースは、直面する可能性が高いケースになるかもしれません。
士業の方、相続に詳しい方にとりましては即答される問題だと思います。
ただですね、当事者からすれば、例え頭で理解していても、理屈理論では割り切れず、大きな問題に発展するかもしれません。
反対に、何事もなく遺産分割を終えられるかもしれません。
それは「頭」と「心」は異なるからです。
皆様もご一緒に、この下のケースをお考え頂ければと思います。
【前提条件】
・任意の遺産分割協議段階での話であり、調停、審判の段階ではありません。
・遺言書ありません。
・相続税はかかりません。
・生前贈与もありません。
・相続人、遺産も明確な状態です。
※相続発生時、兄と妹の共有状態になるのですが、イメージしやすい様に、あえて「母親と同居面倒をみていた兄が渡す」という意味合いの表現を使用しております。
※相続発生後のもめごとをまとめることが私の仕事ではありません。
相続対策は生前が要です。
お気軽にご相談ください。