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相続で、もめないためにはどうすればいいの?

こんにちわ!人間は感情の生き物。米子相続コンサルタント、【日だまり】代表の山根です。

突然ですが、相続で、もめないためにはどうすればいいのでしょうか?

 一例としてあげさせていただきます。ご参考ください。

相続診断協会の『知識編テキスト』には以下のように記載されていました。

「お金の勘定」と「気持ちの感情」を整えてあげることがポイントです。

そう、「お金の勘定」と「気持ちの感情」・・です!

私は思うのです!

相続には考えないといけないことがたくさんあります。法律的なこと、金銭的なこと・・。でも、一番初めに考えないといけないことは、相続人全員の共通認識を明確にすること。お金の配分だけ、土地の配分だけ、節税だけが相続では無いと思うのです。相続人皆が育てて貰った家と土地を誰が管理するのか。墓守は誰が。被相続人となられるであろう方の介護、残されるであろうもう一方の親御さんの面倒は誰が看るのか?様々な問題を俯瞰(ふかん)して、それを相続人全員が認識し、各相続人それぞれの気持ちを理解しなければなりません。全員が当事者ですから。

そして、全員の気持ちを仮にすべて整えるまではいかなくても、全員の気持ちの一つの方向性を導きだし、生前にできる限り明確にして、それからしかるべき専門家に相談して具体的に落とし込むことが肝要と思うのです。しかも生前に!元気なうちに!

いやいや法律が大切だよ!その通り、何も大切ではないとは申しておりません。まずは、相続人全員の気持ち、感情を整えることが先であり、それから法律的なことを専門家にお任せしても遅くはないと考えているのです。

せっかく作った「遺言書」が元でかえって揉める・・こんなことにならないように!

もめないまでも、家族間に無言のしこりが残らないように。

では、具体的に見ていきましょう!相続診断協会の『知識編テキスト』の内容を元にしてます。

(1)エンディングノート

法的な拘束力はないですが、自由に書くことができます。

例えば、家族への思いや延命治療希望など。

相続診断協会では、この「エンディングノート」を推奨しております。

「エンディング」という名前が、ちょっと・・と思われるかもしれません。

ただ、これは「遺書(いしょ)」ではございません。

確かに、「遺言書」のように法的な拘束力はないです。しかしながら、意外と子供さんというのは、親御さんが亡くなられた際に、この「エンディングノート」に書かれた内容に従われる方が一定数いらっしゃるそうです。

ですから、「遺言書」が書けないくらいなら、せめて「エンディングノート」をお書きになられませんか、ということだと思います。これがあると「遺言書」も書きやすくなるかもしれませんね。

最近、書店でも「エンディングノート」をよく見かけます。

書店で販売されているのは、けっこう厚いです。

ちなみに相続診断協会が発行してますのは「笑顔相続ノート」と言います。書きやすく薄いです。(^^;)

(2)遺言

よく耳にしますよね!

財産引継ぎとか法的効力が生じる大切なものです。

遺留分(法律上保障された一定割合の相続財産)に配慮して、役割に応じた遺産分割を記載するものです。

そこで、遺産を分けた”理由”を残して、もめない遺言書を作成します。

それが、「付言事項」というものです・・

・何を大切に生きてきたか

・何を守って生きていってほしいか

を記載し、文言として残します。

(3)「お金の勘定」と「気持ちの感情」

実際には法定相続分どおりに均等に分けれない・・

だからこそ「愛情は同じ」という言葉で「気持ちの感情」を整えます。

母親

お兄ちゃんには1000万、弟くんには500万、残してあげ~けん。

子供(弟)

え~っ!なんで~?僕の方が500万少ないがん・・

母親

お兄ちゃんのほうだけが可愛いとうことじゃないけんなぁ!
親から見たら兄弟でも”役割”が違~だけん!
こげなこと言うのは恥ずかしいだ~も、二人に対しての”愛情”は同じだけんなぁ~!

ということです。

つまり、もめるもとは相続に対して家族間の認識の違いかもしれません。

そして、更に突発性が加わるからこそ、皆、「えっ!」と面喰います。

だからこそ、事前に生前に家族間で話し合っておかれて、方向性を示しておかれることが肝要かと思います。

確かに理想論かもしれません。なかなか難しいことだとも思います。

そんなことしたら、うちは逆にもめ~がん。

ただ、なにも手を打たない方こそ、もめてらっしゃるのも事実のようです・・。よくよくお考えください。生前にもめるんでしたら、相続発生後はもめる上に決定的に亀裂が入り元に戻れません。

家族内の問題だからこそ、第三者がいた方が、家族間で話し合いやすいと思われませんか。

家族内で声の大きい人が言うことが、全て正しいというわけではありません・・。

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