こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャル・プランナー【日だまり】の山根です。
そうよ、そうなのよ。
そうよ?
そうよ。
ぞうよ?
贈与?
あくまでも物語りです。。
【(仮名)田井伴刻さんの出来事】
父:「(私が)高齢になって動けなくなったとき、このお金で介護にかかる支払を頼んだよ。お前が一番信用出来るんだ。」
長男:「まだ元気じゃないか。こんな大金を・・。何かあったときのために、一筆書いてくれよ。【任意・・】なんとかあったと思うよ・・。」
父:「何だい、それは?血の繋がった親子なんだから、そんなもんは要らんよ!有料老人ホームに入るときの一時金の足しにでもなるだろう。頼んだよ。」
しかも、ご長男はお仕事が忙しく介護に使った領収書のほとんどを無くしてしまったらしいのです。
風の噂では、その後、そのお金は贈与扱いになったとか、ならなかったとか。
【(仮名)飴梨花さんの出来事】
妻:「早いものね。希望してた会社に転職出来て1年経ったわね。お給料も倍になったわ。」
夫:「そうだね。驚くほど給料上がったよね。ねぇ、ちょっとは住宅ローンのお手伝い頼むよ~。」
妻:「分ったわ!今後、金利も上がりそうだから、この辺りで繰り上げ(返済)してみようか。」
夫:「冗談のつもりだったけど、言ってみるもんだね。あはは。(ローン)名義はオレで借りたとはいえ、将来は君のものになるかもしれないからね。」
妻:「ちなみに、返済分は500万くらいでいいの・・。」
風の噂では、夫に基礎控除額を超えた部分に贈与税がかかったとか、かからなかったとか。