こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャルプランナー【日だまり】の山根です。
先日、久しぶりに神戸の知り合いとメッセンジャーのやりとりをしました。
話の途中で、「はぁ~、まだ働かないといけないのかなぁ・・。」という言葉が出てきました。
「そうですね・・、富裕層でない限り、働ける限り働いた方が経済的にも体力・生きがい的にも良いと思いますよ。」と返信したものの、果たして60歳以上の何割の方が働き続けているのだろうか?とふと気になってきました。
調べて見ると、ありました!それがコチラです⇓
総務省統計局「労働力調査」より作成されたFP 実務の基本データ集(日本 FP 協会)
『60 歳以上の就業率(男女別・年齢別)の推移』より
・男性と女性の数値に開きはあります。
・年金をもらえる65歳になるまで(青い線)は、男性84.1%、女性62.9%は働いていることが分かりました。
あくまでも統計ですけどね。
年金は繰り上げ受給で60歳から受給できるのですが、やはり、65歳になるまでは働く方が多いといえそうです。
驚くことに、男性の場合、65~69歳まで(赤い線)も、約3人に2人は働いていらっしゃいます。
女性も約5人に2人は働いていらっしゃるようです。
「頑張りましょう。」としか言えません。
皆、働いているんだなぁ。
と、自分自身に鼓舞しています。。
どうせやるなら、永く続く仕事がいいのかなぁ。