こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャル・プランナー【日だまり】の山根です。
日本FP協会が先月末、公表しました。
都道府県別 1世帯当たり純貯蓄額(2人以上の世帯)
「家計調査」(総務省統計局)より、1 世帯当たり純貯蓄額(=貯蓄-負債)を都道府県別に表示。
貯蓄は、金融機関への貯蓄と金融機関外への貯蓄(勤め先の共済組合などへの預貯金)の合計。
負債は、金融機関及び金融機関外(勤め先会社、親戚・知人など)からの借入金の合計。
データは、各都道府県庁所在市(東京都は 23 区)の二人以上世帯の調査結果とのことです。
都会だから純貯蓄額が多い?・・どうも、一概にそうとは言えなさそうな気がします。
県民性でしょうか?
地域性?
他に、原因があるのでしょうか?
1位 奈良県
2位 滋賀県
3位 東京都
4位 千葉県
5位 埼玉県
・
・
43位 大分県
44位 高知県
45位 佐賀県
46位 愛媛県
47位 青森県
★気になる都道府県はございますでしょうか?



(注1)各都道府県のデータは、それぞれの都道府県庁所在地(東京都は23区)のもの
(注2)( )内数字は純貯蓄額の多い順。
総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2024年(令和6年)平均結果-(二人以上の世帯)」より日本FP協会が作成
わが鳥取県は・・39位、微妙なランク。
