こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える米子相続コンサルタント、【日だまり】の山根です。
お盆でもないのに「お墓参り」?
相続のお仕事の合間に、農作業を手伝っています。
農作業といいましても、農業経営レベルなので、広~い田んぼがたくさんあります。
北海道ほどではありませんけど。
その田んぼの中に、その集落の墓地があります。
農作業中、自然と視界にその墓地の様子が目に入ります。
霊園ではありませんし、田舎の一つの集落の墓地で、そんなに大きな墓地ではありません。
そのお墓に、ほぼ毎日、お墓参りに来られている方々がいます。
凄いな、偉いなぁ。先祖を大切にされている様を見て、私自身が恥ずかしくなります。
ほぼほぼ、毎日のようにその様子を見てますと、決まった車が止まっていることに気づきました。
そういった方はお一人ではなく、複数人は確認できました。
お墓を磨いたり、お花を添えたり。
お墓はいつ見てもピカピカです。
おそらく、お墓はご自身の家の一部のようにお考えなのかもしれません。
お盆、彼岸といった時にしか参らない私とはレベルが違います。
私がやっていることは、せいぜい家の中の神棚等に手を合せる程度です。
それ以上、何も出来ていません。
私の場合、お墓は同じ集落内にありますので、お墓参りにお金がかかる訳でも、長い時間を取られるわけでもありません。
お墓参りは、相続、終活を考える上での基本事項かもしれません。