こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャル・プランナー【日だまり】の山根です。
先日、児童のお母さんからスイカをまるごと1つもらいました。
児童達に分け合った後、職員も食しました。
海外に輸出するレベルの本当に甘いスイカです。
いや、本当に美味い!
暑い時期だから余計に美味い!
職員も数名いるので、是非、皆でこの味を楽しもうと、「食べましょう!」と。
そうしたら、気のない返事で、「私、スイカ、ダメなんです・・」と。
幼い頃、スイカの種は食べないでという言葉が妙に心に突き刺さってしまい、それから、スイカが食べれなくなったと。
自分が美味しいと本当に思っていても、相手は必ずしも、そう思っていないことが分かりました。
他の人に尋ねたら、同じように口の中が・・とスイカの苦手な方がいらっしゃいました。
他の食べ物でも、このようなケースは?と思い、ほかの人に尋ねますと・・
出てくる出てくる。
唐揚げにレモン汁かけると、食べる気持ちが失せるとか。
生クリームが食べれないとか、いやメロンがダメとか、バナナがダメとか・・。
自分がいいから、他の人も同じ感覚、考え・・それはどうも違う様です。
その人なりの感性もあありますから。
ちょっと考えさせられました。
「蓼(たで)食う虫も好き好き」
