こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える米子相続コンサルタント、【日だまり】代表の山根です。
クリスマスも終わりました。
いよいよ、大晦日に一段と近づきました。
大掃除や年末年始の準備で大忙しではないでしょうか。
ただ、それを阻むかのように鳥取県は昨夜から大雪?雪に覆われています。
私もその最中ですが、先日、伸びた髪が鬱陶しくなり、散髪に行ってきました。
そもそも、私は以前から自分の髪型にさして関心がありません。
不細工な顔に髪型を整えても「焼け石に水」みたいな感覚があります。
そのためいつからか、散髪に行くのは2ヶ月に1回が当たり前になりました。
ですので、散髪の時には、必ず、髪を短めに切ってもらうようにお願いしています。
床屋で言う私の決まり文句です。
「両側、後ろバッサリ!バリカン、5mmで。上も短め自然分けにお願いします。」と。
この日、疲れからか、お願いすると直ぐに床屋の席の上で寝入ってしまいました。
その日も、普通通りにお願いしました。ただ、いつもの方ではありません。初めて見る方でした。
できあがりはいつも通りでした。
当たり前にレジでお金を払おうとしますと・・
請求額が・・
いつもより300円くらい安い!
えっ?も、もしかしてサービス?
お店を出るとき、振り返るとドアの張り紙に大きな文字で
「シニア割引」と。
この「シニア」の3文字が目に突き刺さりました。
「年齢提示なんかしてないけどなぁ。見た目には明確にシニアに見えるんだ。まだちょっと早いんだけど・・。」
わずかに浮いたからいいかなぁ。
嬉しいけど複雑な気持ちになりました。
大したことではありませんが、初めての出来事でちょっと。
数日後、気になりその店のホームページを見てみると、シャンプー抜きの大人代金だったことが判明しました。
「あ~そういうことか、初めての理容師さんで、シャンプーをお願いしてなかったんだ。寝てたから。」
請求された代金は、シニア料金ではなく、シャンプー抜きの大人料金でした。
全く私の寝ぼけた勘違いでした。
ちょっとした思い違い、勘違いからミスって始まるんだなと。
そして、時間の経過でその思い違い勘違いが思い込みになり、その程度が強くなり、最後には修正がきかなくなるのかなと。
争いの原因にもなりかねません。
あれっ?と思ったら確認は必要ですね。
ちなみに、その後、この店に上着を忘れるという失態をやらかしました。相当、寝ぼけていたんでしょう。
今回は笑い話、でも、気をつけたいものです。