米子の相続コンサルタント、【日だまり】代表の山根です。
一昨日、朝一で私の携帯が鳴りました。
田舎の中学の同級生から。
私:「お~!久しぶりだなぁ~。元気~!」
同級生:「元気だよ~・・。あのね。こんな朝早くの電話だから・・、あまりいい話ではないけん。」
同級生:「同級生の○○さん。仲いいだろう。実はそのお父さん、亡くなってね。今日通夜で明日が葬儀でね・・」
えっ?!
そう思ったのは、そのお父さんはず~っとお元気だと思っていて、うちの実家の庭の手入れをお願いしようかと先月末連絡したところでした。そのときはやんわり断られました。その仕事はもうしてないからと。
まさかガンの闘病中だったとは知りませんでした。
相続の学習をしていると言っても、実際、私はなんにも人の役に立てていない。
”交流のある”同級生さえにも、何の役にも立てていない。
それどころか状況さえも知らなかった。
なんのための学習だったんだろう。
何年も・・。
今後の身の振り方を顧みよう!
このままじゃオレ自身がダメになる!!
ぼんやりしたものが明確になり、確信に変わりました。
もうそろそろ、いいよなぁ。