こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える米子相続コンサルタント、【日だまり】代表の山根です。
ご報告が遅れましたが、令和3年7月1日、相続コンサルタントとして開業いたしました。
思えば相続の学習をして・・何年?
独立なんて夢のまた夢。というか開業自体考えもしておりませんでした。
始まりは何の気なしに受けたFP3級の資格試験から。
FP2級の学習していた頃だったでしょうか。本当素直に、こう思いました。
土地ばかりあって預貯金が少ないご家庭の相続はどうすればいいのだろう?
これって、田舎はほぼほぼこのパターンじゃないの?
あれから何年経ったのかな・・?
いよいよやるぞ!と決め田舎に帰り起業するも・・。
『”相続コンサルタント”ってどんなお仕事ですか?』
の決まり文句。
税務署に「開業届」を提出する時も「新しい仕事ですね。どのようなお仕事ですか?」と尋ねられ、銀行も商工会も同じように尋ねられました。
もうこの問いがどこに行っても、多い多い!100%!というかこれほどまでに知られていない職業なのかと!
次の返しの言葉は、みな同じ『司法書士さんとどう違うの?』と。
分かってますって!みな、心の中で「あやしい!」と思われているか、「どうせそんなもん・・。」で・す・よ・ね(^^;)
そう、私自身もそう思ってましたから。
ただ、今はご相談者様はもちろん、士業さん、保険業者さんなどなどに、プラスになるお仕事と確信しています。
それもそのはず、
そもそも相続コンサルタントって、名乗っている人の間でも定義が異なっているのです。定まっていないのです。
ですので、一般の方がご理解されているわけが無いのです。
ということで、再度、私、山根自身が定義しております相続コンサルタントとはなんぞやをごくごく簡単に申し上げます。
私、山根が定義しております相続コンサルタントとは
① 真実のお気持ちを整理します。
ご相談者ご自身が、ご自身の本当のお気持ちにお気づきでない場合があります。見送られる方の本当の気持ち、そして、見送る方々の本当の気持ちをまずは整理します。
② 家族の調和を考えます。
例えば、節税ばかり考えて、お一人に資産が集中し不公平感が噴出してご家族の調和が乱れる可能性があります。
必要な場合があれば、ご相談者様の他のご家族を含め、ご家族での打合せをする場合がございます。
③ 未来も考えます。
「相続相談」とは言っておりますが、相談者様がまだまだこれから残された人生を安心に生きて頂かなければなりません。介護問題だったり、墓守問題だったり、時には人生設計だったり・・。
考えることは「相続」以外にも発展することがございます。
です。
決して行政書士さんや司法書士さん、もちろん、税理士さんを真似た「士業のような仕事」が目的ではありません。
もちろん、一般的な相続に関するご説明は致します。
今後とも、宜しくお願い致します。
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