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住宅地・地価は昨年より

こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャル・プランナー【日だまり】の山根です。

どこの都道府県で働きたいのか。

どこの都道府県で生活したいのか、住みたいのか。

人の集るところの地価は上がる。

■都道府県別住宅地・商業地対前年平均変動率

住宅地と商業地について、都道府県別の地価の対前年変動率になります。

(国土交通省「令和6年都道府県地価調査」より日本FP協会が作成)

「日本FP協会が信頼できると判断した各種データに基づき作成されておりますが、その正確性、完全性を保
証するものではありません。」とのことです。

表を見て・・「そりゃ、そうでしょうね。」

住宅地について、地価の対前年下落率が大きい都道府県は?

東日本は新潟が。

西日本は、県名に「島」がつく県は前年度比マイナスが大きいような。

愛媛に「島」はつきませんけど。

逆に、住宅地の対前年上昇率の高いのは・・沖縄5.8%、東京4.6%、福岡3.8%、千葉3.2%、神奈川3.2%のようです。

沖縄!

ネット上では、観光業の業績が戻っている

宮古空港の向かい側に大型商業施設ができたこと

持ち家比率が低く潜在需要が多い

海外を含む投資マネーの流入

との記載も。真はどうでしょう・・

関東に比べて、京都、大阪、兵庫の伸びが今一歩ですね。

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