こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャル・プランナー【日だまり】の山根です。
今年もお盆の時期がやって参りました。
お盆の行事の一つ、棚経。
棚経とは、僧侶が一軒一軒檀家を回り、お盆のお経をあげることをいうそうです。
田舎ではそんなに珍しい行事ではありません。
「え~と、仏間の扇風機OK、座布団OK。」提灯は先日組み立てましたし。
私が生まれる前からの伝統のお盆行事。棚経。
今年も、昨日、午前中、うちにお坊さんが来られました。
玄関からではなく、慣習通りに縁側から上がられ、お経を上げられました。
そして、縁側からお帰りになられ、次のお家に歩きで。
暑い中、法衣をまとわれ、一軒一軒。
空はもちろん、青空!
農作業は、暑さ対策のそれなりの服装ですが、法衣姿は見るからに暑そうです。
お疲れ様です。
当り前でしょうが、お盆は毎日お墓参りです。
灯籠に火もともさないといけません。
さらに、14日午前は、白米一升を大きなきんちゃく袋に入れ、お寺参り。
15日は、送り団子2個作り、夜20時ごろ近くの川へ佛さん送りです。
まだまだ、お盆の行事は続きます。
花火大会もあちらこちらで。