こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャル・プランナー【日だまり】の山根です。
皆さん、既にご存じだとは思います・・・
私はほんのちょっと驚きました。
同級生の車修理店主に尋ねたら、そうだと。(^^;)
令和5年1月4日から車検証が電子化されていました!
以下、国土交通省 電子車検証 特設サイトより文章・画像、抜粋
電子車検証の仕様
①サイズは、電子車検証はA6サイズ相当の厚紙にICタグを貼付したものになるそうです。
②記載情報の変更
電子車検証では、記載事項の変更を伴わない基礎的情報(A)のみの記載だけらしいです。
その他の車検証情報は、なんとICタグ(B)に格納されているとか。
この情報は、ICカードリーダや読み取り機能付きスマートフォンで参照可能のようです。
③ICタグ格納情報
●券面非表示事項(ICタグのみ)
自動車検査証の有効期間
使用者の住所
所有者の氏名・住所
使用の本拠の位置
帳票タイプ
★ほか情報は、こちらでご確認下さい⇓
国土交通省 電子車検証 特設サイト
軽自動車
令和6年1月から、軽自動車についても、電子化された自動車検査証(電子車検証)の交付が始まっているそうです。
※ご参考になさってください⇓
軽自動車検査協会
ちなみに家にある車と軽トラを確認しましたが、乗用車は令和5年以前の車で、軽トラは昨年秋に購入したので、以前の車検証でした。
実参考にはなりませんでした。
【追記です】
車旅、車の快適化、車中泊の記事でたくさん投稿されている、はてなブログ名:えっさん(fwss)さんのご指摘で、さらに調べて見ますと新たな事実が!
2023(令和5)年7月3日から、車検シールの貼り付け位置にも変更があり、「運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置(前方かつ運転者席から見やすい位置)」になったそうです!