こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャルプランナー【日だまり】の山根です。
先日、理解に苦しむ残念なニュースが目に止まりました。
内容は簡単に言いますと、・・・う~ん。
要は、子猫への強い虐待。
子猫を殴った男性は『・・自分の手が赤く腫れるくらい強く殴った。・・・足が折れるほど強く壁に叩きつけた』と自白したと。
この事件、全く理解ができません。
そもそも、危害を与えてくるわけでもないネコさん、しかも子ネコを
なんで、亡くなるほど殴らないといけないのか?
だったら、最初から預かるなよと言いたくなります。
何が楽しいのでしょうか?
他にすることがないのでしょうか。
なんで、私がこの事件を取り上げたかです。
実は、思い出すことがあったからです。
私には、ある知り合いがおりました。
中学卒業後、一度も会ったことがありませんでした。
それから45年以上、時が経ちました。
今年になって、45年以上も前の話、つまり、中学時代の彼の話を、たまたま、その当時、やんちゃだった人から聞きました。
そんな彼もドン引きしたと言っていました。
その知り合いは、中学生の頃、ネコの腹を殴り・・・・あまりにもグロ過ぎて文字にできません。
本当にショックを受けました。
45年以上も経って始めて知りました。
そんなことをして、なんの意味があるの?
どういう心理状態?
全く理解できません。
仮に、苦手なら、嫌いなら、最初からかかわらなければいいのに。
自分より弱い立場のものが苦しむ姿が面白いのでしょうか?
そういう病気があるのですかね?
その後、その知り合いは二十歳でこの世を去りました。