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相続?そもそも誰が相続人?

こんにちわ!人間は感情の生き物。米子相続コンサルタント、【日だまり】代表の山根です。

さて、相続』と言われてもあまりにも漠然としすぎて・・。

知人や友人も相続について何もしゃべらないし、準備も未だのようだし・・。

でも・・まだいいんじゃないかな・・。

でっ、そもそも誰が相続人になるの?
相続人って、決まっているの?
お世話になった人には相続できるの?

え~っと。そもそも人が亡くなったら誰が相続人になるのかしら?

兄弟姉妹も入るの?

ネットで調べてみるといろいろ書いてあるわぁ。

確かに今はネットで調べれば、ある程度、分からないことが解消される時代になりました。でも、難しいですよね。

それでは、簡単に「法定相続人」って、誰になるのでしょう? 基本の形です。

配偶者<常に相続人>(主人、または、妻。愛人はダメ)。

子供<第1順位>(男・女、生まれ順、実子、養子(注意)、順番関係なく同等の扱い)。

父母、祖父母、曾祖父母、玄祖父母<第2順位>(子供が居れば相続人になれません。父または母が一方でも居れば祖父母以上 カウントなし)。

兄弟姉妹<第3順位>(子供も父母もいない場合。直系卑属も直系尊属もなし)。

以上が基本の形です。

簡単ですよね!ただ、現実は隠し子がいたり、前妻の子どもさんがいて、相続時に判明して、日頃からお話もしていない相続人が増えるから、すったっもんだが起きるようです。

正直、ドラマの中のお話のように聞こえますよね。そこそこあります!

再婚をイメージしてみてください。「確かに・・」と思われませんか?(・_・)

ひとこと・・法定相続人ではないと相続できいないわけではありません!

それでは、例えば、残念ながら、既に子供さんが亡くなられていたら、相続人はどうなるんでしょう?(つづく)

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