こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える米子相続コンサルタント、ファイナンシャルプランナー【日だまり】の山根です。
若い方が多い国は今後経済活動が盛んになり、国が富む可能性が高くなると考えられます。
そのため、日本も将来を考え少子化対策に躍起です。
それでは、反対に現在、高齢化率の高い国はどこでしょうか。
欧米先進国とアジアの各国に絞り見てみましょう!
いつもの通り、一般社団法人相続手続カウンセラー協会発刊の『相続情報 2023』よりヒントを得て、
内閣府、令和4年版高齢社会白書、2 高齢化の国際的動向、第1章 高齢化の状況(第1節 2)、第1節 高齢化の状況(2)、2 高齢化の国際的動向 (2)、我が国は世界で最も高い高齢化率である より抜粋
「世界の高齢化率の推移」を見てみましょう!
■定義:ここでいう「高齢化率」とは、総人口に占める65歳以上の者の割合を定義しているようです。
若い方が多い国は?高齢化率の高い国はどこでしょう?
・先進国の中で高齢化率トップは・・断トツで日本でした!
・今後のアジアの情勢が見えてきます。
海外から日本に、労働に来て頂いているのも頷けます。
ただ、最近は賃金が低くて日本離れがしばしば報道されているようですが。
日本国内だけ見ましても、正直、田舎の高齢化率は高いです。
その田舎の経済状況はいかがでしょうか。
まさに今の世界の国々と日本の縮図では?と私は思ってしまいました。
昔、TVで放映されていました北斗の拳というアニメの中の有名な言葉を思い出しました。
「おまえは既に・・・・・。」
もうあなた様のお父さん、お母さんの通られてきた時代とは違うようです。