こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャル・プランナー【日だまり】の山根です。
今回は、「高齢者世帯の家族形態」データです
データは日本FP協会の会員向けページ、FP 実務の基本データ集から抜粋しました。
2026年8月31日UP分です。
○ 本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、金融商品等の勧誘を目的としたものではありません。
○ 本資料は、日本FP協会が信頼できると判断した各種データに基づき作成されておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
とのことです。
ただ、一つの指標にはなりますので、ご参考ください。
高齢者世帯の家族形態
「国民生活基礎調査」(厚生労働省)のデータを基に、高齢者(65歳以上の者)の家族形態の推移をグラフに示しています。
「夫婦のみの世帯」が 40.7%と最も多く、「子と同居」が 32.2%、「単独世帯」が 23.2% です。 長期間で見ると、「子と同居」は本調査が始まった 1986 年の 64.3%から大きく減少している一方で、「夫婦のみの世帯(1986 年は 22.0%)」と「単独世帯(同 10.1%)」が増加しています。

このグラフの背景には・・
一番は、子どもが親と同居しなくなったと考えられます。
子どもが都市部に進学、就職して、そのまま移住。結婚しても親とは別居。
次に、高齢者夫婦だけの期間が長くなっている
例えば、子どもが独立した後、夫婦2人暮らし。
その後、・・子供別居からの配偶者他界からの一人暮らし
夫婦のどちらかが先に亡くなり、夫婦のみから単独世帯へ。
60代の私には、潜在意識にしっかり刻み込まれた・・「子どもと同居することが当然」という価値観
これが崩れた感じです。
今は、人口構造、家族の意識、住宅事情、仕事、介護の考え方などが変化したような気がします。
★今後もこの傾向は続くのでしょうか?
「子と同居」の割合がさらに低下し、「夫婦のみ」と「単独世帯」が増える傾向は、今後もしばらく続く可能性が高いと私は思います。
子と同居→子の独立→夫婦のみ→配偶者死亡→1人暮らし という流れです。
「高齢者=子どもと一緒に暮らす」という固定概念は、既に、崩壊していると考えられます。
(2026年10月5日現在情報)
