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学力テスト

こんにちわ!人間は感情の生き物。このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考えるファイナンシャルプランナー、米子相続コンサルタント【日だまり】の山根です。

先日、今度は高校の同窓会に初めて出席してみました。

卒業後、・・え~と41年ぶりですか・・。

もうオッサンばっかり。。どこのヒト?

高校3年時の記念写真がクラスごとのテーブルに置いてあるものの、見ても全く分かりませんでした。

ほぼほぼ別人です。

出席しなかった同級生にスマホ画像を見てもらっても、ほぼ判別不能。

初見の方の集まりのようでした(^^;)

40年ぶりですから勘弁してください。

出席者には、お盆も過ぎた8月末にもかかわらず、県外からの帰省組が多く驚きました。

その中でも私の周りでは東京組が多かったですね。

でも、関西とちょっと違い東京に出た人は田舎に帰り住む気はなさそうでした。

これは中学の同窓会の時もそう感じました。

県内居住者組には、学校の先生になられた方もいらっしゃいました。

そう先生といえば、最近、学力テストに関しての話題があったなぁと。

今年4月に行われた小学6年生の全国学力テスト

【問題】「椅子4脚の重さが合計7キロあった場合、この椅子48脚分の重さは?」。

全国の正答率は、55.5%らしいです。

高いと見られるのか低いと見られるのか、それとも、例年、こんなものなのか。。

正答率が低いのか、「子どもたちが何につまづいているか分析し、改善につなげてほしい」との知事さんの意見がニュースになっていました。

実際にこの件を現役の先生に問うてみましたら、問題を解くまでの過程の問題文を読む力が養えていない可能性があるとのことでした。

人数少ない先生への注文で片付くものなのか、本人の努力不足なのか、親御さんの責任もあるのか・・。

これまた、ひとくくりで考えることは出来ず、それぞれの環境、ケースで異なるとは思います。

それぞれの立場の人の心がけ次第で解決できる範疇の問題なのかなぁとも。

でも、言うのは簡単なんですよね。

実際に教育現場、子供さんと接していない外野の私は、何も言う権利もないですわ。

何もかも昔と違う、もう、オッサンだから。

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